2017年02月16日

イプセン 「人形の家」

地元で俳優座劇場の芝居があったので見てきた。演目は「知る人ぞ、知る」

あのイプセンの「人形の家」。男の人形だった女性が自我に目覚め、家、夫

から離れ、暮らし始める、初めて女性解放の姿を提示した戯曲と言われている。


女主人公ノラを描いたイプセンはノルウェーの作家。スウエーデン、フィンランド

も含め、北欧で男女共同参画が進んでいるのは、こうした系譜があるからかも。

ようやく、日本も女性の社会進出が少しずつ広がり、共働きも普通になってきた。


人形の家、たまたま俳優座劇場100本目にあたる記念作品なので、芝居も通常

のセリフ劇でなく、歌唱をメインにした音楽劇にしたらしい。とても斬新だった。


めずらしい企画だし、そもそも芝居は演奏会と違い、ほとんど東京。埼玉のような

ローカル都市では公演されないので、今回、自宅からチャリで行ける会場で公演

なんて、ラッキーなこと。すばらしい舞台を見て、感動して帰ってきた。
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2017年02月10日

オンドラーシュのステージに酔う

今日、2月10日、チェコの民族舞踊団 オンドラーシュのさいたま公演を見て

きた。以前、チェコで勉強されていたピアニストの方に、国立は唯一ここだけで、

軍関係の舞踊団と聞いたことがある。


今回、メンバーは楽団員を含め、総勢30名以上。ダンサーは12カップルはいた

ので、ステージは狭いくらい。迫力満点の舞台。時間が経つのを忘れるほどだった。


暮らしや農作業の中で歌われる歌や踊り、民謡、若い男女たちのやり取り、山岳

地域の踊り、祭りや宗教行事で、村で踊られるダンスなど、めずらしいものばかり。

チェコでは地方、地方の伝統のダンスが、まだまだ残されているようだ。


プロの舞踊団は異次元。普段、味わえないすばらしい踊りを見れ、楽しめた。幸せ!



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2017年02月05日

伝達講習会に参加して、思ったこと

前回、ことしの全国新曲伝達の支部講習会に参加し、選曲がとても良かった

と述べた。しかし僕にとって、講習会は別に、大切な意味があるんだ。それは

新曲に触れられる楽しみだけでなく、普段、ご無沙汰している人に会えること。


今回もたくさんの、懐かしい人と会い、「ご無沙汰」、「元気」、「久し振り」、

「お変わりない」と言葉を交わし、旧交を温められた。


この人たちは、パーティーと会う人とは全く違う。かつて一緒に踊っていたり、

フォークダンスでお世話になった人。それが、ゴーイングマイウェーで進む道が

分かれた。その先輩、仲間たちとの再会。講習会が取り持つ縁。ありがたいよ。


posted by 管理人 at 15:28| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フォークダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

ことしの全国フォークダンス新曲伝達講習会、アッパレ!

1月31日、平成29年フォークダンス新曲の支部伝達講習会に行ってきた。

年々、昔、持っていた講習会に対する意欲が失せてきているが、講習を受け

ておかないと、パーティーで踊れないので、なかば義務的な感じになっている。


本来、日連の伝達講習会はいろいろな国、いろいろな形態の踊りに触れ、

踊りの持つ魅力を知り、体感する機会なんだろうけど、実際、パーティーで

気持ちよく踊るため、新曲を覚える場に変質してしまっている。


まあ、パーティーはフォークダンサーの最大の楽しみだから、仕方がないこと

なんだけど、パーティーは毎年、新曲を入れるので、昨年の講習曲は古い曲に

なり、どんどん消えて行ってしまうのは残念! 流行歌の運命に似ている。


そんな中で、今年の講習選曲は一味違っていたよ。バラェティーに富んでいたし、

やはり「いいものは、いい」と言う、主催者からの明確なメッセージが受取れた。


アマナー・ワルツ、クチェバチコ・コロー。遠い昔に紹介され、いまだに踊り継が

れているし、グッド・オールド・サマータイムは今のトランプさんと違い、古き良き

アメリカが感じられ、ホッとする。チェコの踊りも音楽も、伝統が伝わってくる。


トウホさんが紹介したポーランドの踊りも、構成がおもしろい。パニェ・ミハレは

「ミハウ」さんという名前だそうだが、男性なのか、女性なのか、どっちだろう?


ウインター・ソルスティスは動きに変化があり、低下した記憶力が追いつかなくて

つらかった。そういえば、最初にジーン・マローさんからこのダンスを教わった

講習会のときに箱根の山が大きくグラグラゆれた。東日本大震災だった。


いろいろな思い出を乗せて、今回の伝達の選曲はとてもよかった。フォークダンス

委員会、アッパレ! これからも期待しているね。

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2017年01月30日

素敵な、素敵なフォークダンスの催し

昨年の11月、このブログで紹介した、フォークダンスの素敵な催し、

「フォークダンスと音楽の集い」が29日に開かれた。主催はわが大宮のサー

クル。リーダーさんが80歳なので、傘寿(さんじゅ)記念と銘打たれていた。


ご自身、チター楽器も演奏されるからだろう、地元の音楽家協会や日本チター

協会も協力され、踊りと演奏が交互に行われる魅力的なパーティーだった。


ヴァイオリン、フルート、ピアノ、声楽家の面々はクラシックを主とする、音大

出身者たち。ダンスの合間の演奏タイムは、さながらミニコンサート。チター協会

の会長さんもおいでになり、初めて耳にする、チターの音色を堪能させてくれた。


ダンスは、クラシックやチターの音楽家たちの演奏で踊る贅沢さ。


加えて、このサークルは目の不自由な方を応援しているそうで、視覚障害の皆さん

は音を耳でしっかり聞き取り、踊りを体得しているので、知らない踊りは、逆に手を

引っ張って、リードしてくれた。ちょっとカルチャーショック。


県連の会長も見え、主催者に祝福と激励されたが、参加された人がこんなところまで

会長が出席して、「えらい、すばらしい!」と感心していたのが印象的だった。


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2017年01月12日

世界舞踊祭2017を見る。参加する

世界舞踊祭って、今まで知らなかった。聞くところによると、長野オリンピック

以降始まった、世界のダンスを紹介する催し。


「ダンスを通し、心身の成長、老若男女、人種の枠をこえ、人と人の交流を図り、

愛・希望・平和を目指す」ユネスコ関連の団体が主催らしい。毎年開催し、オリン

ピックに参加する国(200か国ぐらい)のダンスを全部見ようという、壮大なもの。


1年、数か国ずつ、紹介していて、2017年度は1月9日、港区赤坂で開催された。


今年度はインドネシア、中国、台湾、マレーシア、チュニジア、タヒチ、モンゴル、

ウクライナ、ハワイが当たっていて、スウェーデンも入っていた。そこで、我々

愛好グループがスウェーデンダンスの紹介に協力することになったわけである。


舞台にメイポールが建て、夏至祭を再現。我々ダンサーは民族楽器ニッケル

ハルパ奏者たちの演奏に合わせ、ソングレーカルやワルツなどを踊った。お客

さんたちに、少しでも雰囲気を感じ取ってもらえたのなら、いいのだけれど・・・。


本番前、他の国のダンスを見たが、実に多種多様だ。バリダンス、マレーシアの

踊り、台湾の少数民族の踊り。スタイル、衣装が大きく違う。しかしどれも暮らし

や喜び、悲しみを表現している。踊りの本質はみな同じ。舞台を見てそう思ったよ。


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2017年01月09日

初おどりで思ったこと

初おどりは7日だった。いくら歳を重ねても新年は、あいさつが一通り終わるまで落ち着か

ない。ダンスもそう。年末・年始、休んでいたせいか、初おどりはぎこちない。


音がかかったが、順番をすっかり忘れてしまっていた。同じおどりをもう一度、くりかえす

と少し思い出し、形になってきた。でも、次にまた別のおどりになると、同じように忘れて

いる。こんなに順番、順番に振り回され、おどりはちっとも楽しくなかった。


初おどりでそんな風に思ったのだけど、これって、普段から感じていることだ。おどりの数が

あまりにも多いし、新しく曲がどんどん講習され、覚えるのに汲々している現状では、今まで

のおどりを何度もおどれる時間はなくなってしまう。気持ちのゆとりもない。


すべておどれれば、パーティーで鼻が高いかもしれない。でも普通の人はムリ。すべてという

考えは捨てて、数は少ないにしても、それなら自信があるというレパートリーがあれば、おどり

は楽しくなるはず。今年はそんな気持ちで取り組み、まともにおどれる曲をふやしたい。



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2017年01月06日

エースの退職

先日、送られてきた日本フォークダンス連盟の機関紙「みんなでおどろう」の

新年号に残念な、囲み記事が載っていた。人事異動として、日連事務局の

小野田部長さんと主事の佐々木さんの退職のお知らせだった。


かつて何年か、日連のお手伝いをして、お二人と若干面識ができ、人柄や仕事

ぶりを拝見し、事務局の業務はむろん、今後のフォークダンスの発展の担い手

としても、欠かせない人とずっと見ていた。


他の職員の人たちの献身さに加え、この二人が在籍している以上、巷間、危惧

されているフォークダンスの将来も対応してくれるはずだと、僕は勝手に思い

込み、結構、安心していた。


手伝いをして気づいたこと。日連事務局の職員が、いかに忙しいか実感できた

ことだ。モーレツな働きぶりに心配していた。営利目的でない、フォークダンス

と言う特殊な世界にかかわる業務だから、自然そうなるのだろう。


仕事に切がない、際限がない。今までより低下すれば、会員は離れてしまう。それ

以上に、会員にとって大事なことはフォークダンスの将来展望にかかわることだが、

支える彼らの範疇じゃない。別の人たちの分野だ。かかわるものとして辛い。


でも、この二人は現体制の優秀な職員と共に、今の日本フォークダンスを支え、きっと

将来を見据え、少々範疇を飛び越えて、かかわってくださるだろうと、僕は確信めいた

自信があったので、退職記事は本当にショックで、茫然としている。


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2017年01月01日

2017 元旦

明けましておめでとうございます。


大晦日、ベートーヴェンの交響曲第9番の合唱を聴きました。もう30分もすれば、

新しい年に変わる時刻、オーケストラの演奏は最後の章に移り、大合唱団が一斉

に立ち上がり、歓びを歌い上げる。こうして2016年を締めくくれて、よかった。


年が変わった1日の午前1時、帰宅。そして眼が覚めた元旦は穏やかで暖かい

晴天。気持ちがいい。めずらしく新年早々、4日、5日通夜、告別式があるが、

自分的には今年はフォークダンスを中心に、いい1年になればと切に思う。

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2016年12月28日

2016年、最後の例会

今日、28日のスウェーデンダンスの例会で、今年のフォークダンスは終わった。

と言っても、来週の4日には、また例会があるので、お正月休みの感慨はない。


でも、暦の上ではあと3日で2016年が終わるのだ。みなさん、この1年、フォーク

ダンスでいろんな出来事があったのではないだろうか? うれしかったこと、成長

したと思えること、嫌になったこと、無念だったこと・・・・・。


僕も今年は、実にいろいろな、そう、あまり喜ばしい出来事がなかったが、あまり

後ろ向きにならないようしたいと思っている。今更、気にしても、碌な事はないから。

逆に変化が多かったけれど、まあまあの、1年だったかも。


だって、なんの取り柄もないのに、フォークダンスのお陰で、いろいろな人と出会い、

さまざまな経験ができ、語り合い、手をとって踊れ、元気に、日々充実して過ごせる。

フォークダンスという趣味に感謝し、来年もぜひ、同じように・・と思う。

posted by 管理人 at 23:56| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フォークダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする